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外壁・地下外壁

 【外壁・アクリルゴム外壁化粧防水材 アロンウオール】

 昭和42年よりアクリル系ポリマーをベースとする一液性吹付防水材を研究開発し、昭和47年上市以来全国に数多くの実績を誇り業界のトップメーカーとしての座を不動のものにしています。
 アロンウオールは、JISA6021(建築用塗膜防水材)の認定工場で生産しています。厳しい管理体制のもとに安定した品質を常に維持し、また、メーカー・施工店・ディーラーとの三位一体による責任施工体制を確立し「全国アロンコート・アロンウオール防水工業協同組合員」が責任を持って施工します。
 アロンウオール防水材は、アクリルゴムエマルションを使用しているので、柔軟かつ弾力性に富み下地のひび割れによく追従し、また-40℃〜+80℃と耐寒・耐熱性に優れ、塩害・凍害・風害・錆・・・より建物を長期に亘って美しく守ります。
・仕上材(トップコート)は、6〜7年ごとに再塗装することにより一層美観を保ちます。
・仕上げ材は他にアロンクリーンカラーU、FCカラー、FC(DX)スーパー、シリコンFC(DX)カラー、フッ素FC(DX)カラー、水性カラー、水性(DX)カラーを準備しています。(使用量は0.3kg/m2となります。但し水性カラー、水性(DX)カラーのみ0.36kg/m2となります。)
・改修において下地の種類状況によってはアロン水性プライマー、アロン強化プライマーを使用します。特に下地がアルミ、塩ビの場合はアロン強化プライマーを、樹脂モルタル下地の場合はアロン水性プライマーを必ず使用して下さい。

 



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【タイル外壁・
クリアウォール】
 
クリアウォール工法には、「一般外壁仕様」と中塗材の塗布量を増やした「斜壁仕様」があります。
施工部位と目的に応じた仕様をご選定下さい。






【地下外壁・
セリノール防水】

セリノール防水−原理

 一般に硬化コンクリートの微細構造中には、混錬り水が未水和セメント粒子、骨材等の間に毛細管力で保持されて残るため、硬化後に無数の空隙が存在します。
 セリノール防水は、セリノールDSをコンクリート身体表面に塗布後、次第にコンクリート内の毛細管を緻密化することにより防水効果を発揮します。

  1. 1.施工前に十分な水湿しを行い、コンクリート毛細管内に水を満たします。
  2. 2.毛細管内に満たされた水により、コンクリート成分である消石灰からカルシウムイオンが溶出します。
  3. 3.セリノールDSを塗布することにより、セリノールDSに含まれている科学活性物質から毛細管内にケイ酸イオンが溶出します。
  4. 4.毛細管内で、カルシウムイオンとケイ酸イオンが反応し、不溶性のケイ酸カルシウム針状又は繊維状結晶体を形成し、毛細管空隙を充填します。
  5. 5.これら結晶体の成長促進作用で、完全なコンクリート躯体防水が出来上がります。

 


セリノール防水−特徴

・水圧側の施工を原則としますが、背面水圧側の施工でも防水効果を発揮します。
 

  • ・安全性も高く、防水効果は半永久的です。
  • ・湿った下地に施工が可能です。
  • ・コンクリート躯体の寿命を永くします。
  • ・補修が容易です。


    ≫セリノール防水−仕様

    [一般防水工法・JS] JASS8適応
    仕様
    (1)セリノールDS塗布 (2)セリノールDS塗布
    DS-UP 下地
    水湿し
    セリノールDS・・・0.7kg/m2
    セリノールPLUS・・・0.035kg/
    m2
    セリノールDS・・・0.8kg/m2
    セリノールPLUS・・・0.04kg/
    m2

  • 地下外壁・スーパーフレックス100S

    スーパーフレックス100Sは良質のアスファルトを合成樹脂で改質し、特殊セメントにより水和凝固させる常温工法改質アスファルト防水材です。

    ≪安全・無公害≫
    • ・無溶剤タイプなので無公害で安全
    • ・火気を一切使用しないので安全
    • ・塗膜溶出試験に合格しており安全
       (厚生労働省令第69号合格)

      ≪シームレスで施工が簡単≫
      • ・補強布を使用しない防水
      • ・厚付け(20mm/1回)可能
      • ・下地が湿っていても施工可能

      スーパーフレックス100Sは一度に目的厚まで塗布できますので建築、土木の地下外壁防水材として、また各種山留壁(SMW/横矢板)への先付け防水材として、防水性はもとより作業性、経済性の面で大きく力を発揮します。

      室内浴室・トイレ・厨房等の防水には、特に上記《安全・無公害》《シームレスで施工が簡単》を備えたスーパーフレックス100Sは最適な防水工法です。

      世界各国で多くの施工実績を持つスーパーフレックス100Sは、ドイツ・ダイターマン社が開発し、日本セリノール防水事業協同組合員の責任施工体制のもとで、21世紀の日本の建築、土木の地下及び室内防水に大きく貢献致します。
  • スーパーフレックス100S−特徴

    1.室内での作業も安全!!
      ・・・作業環境に有害な有機溶剤を含んでおりません。


    2.
    厚生労働省第69号水質試験合格
      ・・・硬化後は、再乳化しない安定した防水層が形成されます。


    3.エマルション系材料だから湿った下地でも安心!!

      ・・・湿った下地への施工が可能です。
  1. 4.どんな場所でも施工がらくらく!!
      ・・・スプレー吹付け、コテ施工が可能です。

  2. 5.必要に応じて20mm厚まで一度に塗布可能で、厚付けしてもダレることなく施工可能!!

      ・・・垂直面の施工もダレがなく作業性良好です。

  3. 6.5気圧(0.49MPa)にも耐える優れた防水性!!
      ・・・高水圧に耐える防水層をつくります。大深度地下にも工法対応


    7.
    塗り継ぎは完全一体化!!
      ・・・継ぎ目のないシームレスな防水層を作ります。

  4. 8.同材料で接着が可能!!

      ・・・断熱材や保護材の接着が容易です。

  5. 9.塩水噴霧試験異常無し!!

      ・・・海水抵抗性があります。


    10.
    スペースの有効利用を実現!!
      ・・・先付け防水が可能です。

  6. 11.強い接着力
      ・・・湿潤、乾燥面を問わずモルタル、コンクリートに対する接着が良好です。また、後付モルタル、コンクリートに対する接着が良好です。



    ≫スーパーフレックス100S−地下外壁防水仕様

    [施工仕様]
    工法 プライマーユーロラン3K
    10〜15倍液
    主材
    スーパーフレックス100S
    平均膜厚 備考
    SF-4 0.2kg/m2 4.0kg/m2 約3.2mm スプレー、コテ、ヘラ
    SF-5 0.2kg/m2 5.0kg/m2 約4.0mm


    [施工要領 SF-4]
    下地条件・・・下地コンクリートを清掃し、異物のないように処理を行う。
    1.プライマー ユーロラン3Kを1に対し水10〜15(重量比)にて希釈し全面に塗布。0.2kg/m2
    2.入り隅、打ち継ぎ処理 入り隅部はスーパーフレックス100SにてR取り処理を行う(40R)。
    打継ぎ部分はスーパーフレックス100Sにて増し塗り施工を行う(200mm巾)。
    3.主材 スーパーフレックス100Sの液体の中に粉体を徐々に入れながら低速にて空気を巻き込まない様に、均一になるまで良く攪拌し、コテ塗り又は、専用スプレー機にて吹き付け施工を行う。(可使用時間約40分 20℃) 4.0kg/m2
    4.養生 完全硬化 24時間以上(20℃)
    5.保護層 必要に応じ保護層を設ける。

    【施工図】